このページは基板の説明になります

外観

新型基板

旧型基板

旧型基板は在庫限りで終了です

フリスクのプラケースにあわせた基板サイズです
なのですが・・・フリスクがプラケースをやめてしまったので今後フリスクケースは入手しづらくなると思います

タカチ電機工業のLC115-Nにあわせてネジ穴を開けています
こちらのケースで収納してください。ケーブル穴などは自力で開けてください

セットアップ

基板のセットアップは簡単です

説明

外観

基板外観はこのようになります。USB電源
そして、LEDを挿入するピンヘッダが8箇所
外側が+内側が-になります。
新旧基板でUSBのタイプが異なりますが、LEDの配置は換わりません

見づらいですが・・・わかるでしょうか?。このようにピンを刺します。

このようにLEDを装着します。最大8本のLEDまで装着出来ます。

電子基板としてのスペック

ボードの電源:5V(新基板:USB TYPE-C / 旧基板 USB Micro-B)
LEDの個数:8個
LEDへの電圧:3.3V
LEDへの最大電流:40mA
LEDと電源間の抵抗:100Ω
LEDの調光方式:PWM
BLE : スマホと基板はBLEで通信します
WIFI : ファームウェアアップデートの時だけ使用します(普段はOFFになっています)
接続ピン:2.54mmのヘッダピン
MCUにはESP32を使用しています

使用可能なLEDについて

えるいーだーに使えるLEDについて解説します。

自作する場合

2.54mmのヘッダピンが使用出来ます。秋月電子や千石電商や共立電子などで販売されているヘッダピンなら大体使えます。
LEDは国内で流通している大抵の3mm/5mmの砲弾型、1608、1005といった商品が使えます。
また、あらかじめ基板には100Ω(3.3V出力です)の抵抗が接続されているので殆どの場合は追加の抵抗は不要です。

覚え書き: 角ピン丸ピンどちらも使用出来ますが、丸ピンの方が汎用性が高いです(若干丸ピンの方が値段が高いですが)。

注意: 細ピンは使用出来ません

市販品を使用する場合

LED、ケーブル、2.54mmのヘッダピン(丸ピンが多いようです)をあらかじめ一つのパッケージとして販売している会社があります。
私がよく模型や、基板のテストに使っているメーカーを紹介します。

GSIクレオスのVanceシリーズ

GSIクレオスの商品ページ

マイクラフトの各種商品

マイクラフトのヤフーショッピングのページ

さかつうギャラリーのはんだ不要のコネクタLED

さかつうギャラリーのはんだ不要のコネクタLED
1.6x0.8mmチップLEDが使えます

バッテリー

市販のモバイルバッテリーか、USB充電器を使用してください。

覚え書き: 使用出来るのは新型基板はType-C 旧型基板はmicroB出力のコネクタです